モチベーション
毎日毎日やる事がなぜかいっぱいあります。書類の整理や片付けや掃除そして写真の整理はたまたダイエットまで本当に忙しいはずなのに。
なぜかどれも本腰を入れてやる気が出ないのです。写真や片付けをすればむなしく、掃除をすればダラダラしてしまい、ダイエットも先の見えない子供達との再会がまたまた僕のやる気を奪うのです。
本当にどうなる事やらもうあーすを休園して20日になるのに・・早いような遅いような日々でした。
毎日毎日やる事がなぜかいっぱいあります。書類の整理や片付けや掃除そして写真の整理はたまたダイエットまで本当に忙しいはずなのに。
なぜかどれも本腰を入れてやる気が出ないのです。写真や片付けをすればむなしく、掃除をすればダラダラしてしまい、ダイエットも先の見えない子供達との再会がまたまた僕のやる気を奪うのです。
本当にどうなる事やらもうあーすを休園して20日になるのに・・早いような遅いような日々でした。
最近のまた訳分からない言葉、避難推奨地区?何じゃそれ?有る取り決めた放射線値の高い所の人達に国の方から非難してはどうですか?とお伺いをたてそれにより非難した人達は保障されるらしい。我があーすにもそのお伺いがこないかと思って待っています。
僕は福島県内に施設を一時的に移るのはまったく反対しているわけではないのです。国や東電が放射線値について危険性を認め保障と責任の所在をはっきりし移転費用等を負担してくれるのなら今すぐにでもあーすは再開したいのです。
放射線値の低いところで窓を開け思い切り外に出られ心配の無いところに行きたいのです。子供達を呼び寄せてでも再開したいと考えています。
原発は汚染水の処理の問題等原発にはまだまだ落ち着く様子は見られず、国会も駆け引きや足の引っ張り合いで良いように先に進まず、高速道路無料化についても福島県白河から北方面だけが無料。栃木や群馬、埼玉、千葉、東京に多くの子供や家族が非難していると言うことがわかってないのか・・まったく本当に決めなければいけない事話し合いしなければいけない事が分かってないですね。いい加減して欲しいです。
そんな中で少し見えた光は非難推奨地区。国の職員さま当施設をちゃんと測定してください。土の中の成分や井戸水の検査そして空気中の放射線について、よく調べてくださいそして本当はどうなのかを教えてください。
原発事故からずっと様々な事で悩み円形脱毛になってしまいました。
一日も早く平和な日々が戻ってきますようになると良いです。
今日は天気も曇りでどんよりし又新聞やニュースも相変わらずの内容で呆れてしまいます。国や行政はどうなのか?どんな事を話し合っているのか?我々市民をどう思っているのか?子供達の安全をどの様にして守っていくのか?など常に気になります。
県や国が今後どのように考えていくのかによって我があーすの今後が決まるからです・・
我があーすではお世話になっている県議がいます。勿論日頃から中々お互いに忙しいので中々会う事も出来ず電話でのやり取りが多くなってしまいます。
今回の震災原発事故など予想だにしない中で不安や不満、行政に対する不信感などから、その行き場の無い気持ちは議会や議員に対する不満にまでつながってきます。
今議会や議員はどうなのか?どこにいるのか?何故今の現状で県は動かないのか等様々な事を電話で毎日のようにやり取りをした事も有ります。そのときはお互い嫌な気持ちになったり本当に今までの付き合いは何だったのか!等、所詮立場の違いがとか本当に毎回考えてしまいます。
しかし本当の意味で話合い意見を言う事で見せ掛けでない信頼感が生まれるのだと思います。子供達の為、福島県の為とお互いが相手の立場を考え行動している事を確認できる事がうれしくがんばる事ができます。
今日東京電力に対し仮払保証金請求書たるものを原町商工会議所2階に行き提出してきましが、そこには2名の東電職員がいました。夕方に行ったので僕の他にはいませんでしたが相変わらずの東電。椅子に座り気の弱そうな人、そして偉そうにして立ってぜんぜんこちらを見ない職員こんな地域にしておきながらと思いつつも呆れて提出だけしてきました。その場でも提出した書類に目を通し書いてある計算類を再計算しお預かりします、そして本社の担当に届けますのでお待ちくださいと一言だけでした・・
よく見ると気弱な職員の顔にはマスク焼けの後が・・このような職員を受付にする所が東電のズル賢い処だなと思う反面この職員も被害者だな会社のと思ってしまいました。
なんでこのような所に普段何をしているかどうか分からない偉い人を配置しないのか!本当に安全で問題ないとか言ってる人を置かないのかと帰りの車中で思いました。
東電も国会も自分の言ってることにプライドがあるならもっと市民の前に現れて欲しいです。
最近テレビや新聞でホットスポットとか言っていますがいい加減にして欲しいです。有る東京の議員が都の汚泥処理センターを測定したら高放射線?(0.3マイクロシーベルト)が出て凄い数字ですとか言ってそれに便乗してくだらないテレビのキャスターが人体の影響はとか相変わらずの質問や回答をしてくれる大学の先生に出演してもらっている。
0.3なんて南相馬市市民どころか福島県民はそれ以上のところに住み生活している。 幼稚園や小学校、中学校、高校も全部!
テレビや新聞様々な所でこの問題をずっと前から言っているのに国会議員、福島県知事や県議会議員、市長、市議会議員など政治家と呼ばれる人は何をしているのか。 東京に突如現れた放射線(前から知っていてたのに)これは真剣に観測地点を増やして健康被害について検討しましょう、避難区域の拡大も検討など今頃になって言い出す始末。
国民や市民がパニックになるとかで情報を隠し誤魔化し後出しする、大勢の人達に健康被害が出た時は何と説明するのでしょう!
こんなときこそ冷静に現実を見て国民や市民の命や生活を守る行動や発言をして欲しいです。
今日は新潟にきました。詳しくは後日説明しますが原発問題と僕を心配してくれました。もしかするとあーすは新潟かな~いいところです。色々な話をしていますがやはり放射線値はとても低いです。南相馬市が嘘のようです。
子供達がうらやましいです。早く原発が落ちついてくれらば良いですね。
夕べは遅くまで打ち合わせや相談をしていました。やはり仕事の事です・・・あーすを再開したほうが良いのかどうか・・僕の心は揺れています。
県の担当課に電話をしました。「あーすも県認定施設です。再開に向け県内の学校の様に敷地内の土の入れ替えや建物の除線、及び井戸水の測定等をしてもらえないでしょうか?」とすると・・
要望として係りには上げます。あーす以外でも高い民間の施設から要望が上がっています、しかしながら議会にかけて議会で予算がつかない事には出来ません。との返事でした。
民間の事業所からの声が上がっていることに少しながら希望も出てきました。後は原発が少しでも落ち着いてくれればいいと思います。
原発で修理に当たっている皆さんがんばってください。国や県、東電の役人はあてに出来ません。信じられるのは皆さんのがんばりだけです。
僕達は少しでもよくなる事を信じ、福島の子供達の未来を考え行動するだけです。
すっかり更新が滞っていました。すいません。
まとめて公開します。
放射線測定記録 5/16 南相馬市
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/27832848.html
放射線測定記録 5/18 南相馬市
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/27832861.html
放射線測定記録 5/19 南相馬市
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/27833055.html
放射線測定記録 5/20 南相馬市
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/27833061.html
放射線測定記録 5/22 南相馬市~仙台市
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/27833075.html
放射線測定記録 5/23 南相馬市小高区
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/27877071.html
放射線測定記録 5/24 南相馬市小高区
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/27877085.html
放射線測定記録 6/2 南相馬市小高区
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/27901516.html
放射線測定記録 6/3 南相馬市小高区
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/27907920.html
放射線測定記録 6/9 南相馬市~飯舘村~宇都宮市~前橋市
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/27943430.html
放射線測定記録 6/10 群馬県前橋市~沼田市~渋川市
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/27952760.html
放射線測定記録 6/11 前橋市~宇都宮市~福島市~南相馬市
今日も放射線値は3.26μシーベルトを記録していましたが、そんな事には負けずあーす敷地内の草刈やかたづけをしていました。毎年この頃になるとカブトムシの幼虫の他に敷地内のビオトープ脇などで数多く見られる物、そうですモリアオガエルの卵塊です。今年は去年より多く例年と違う場所に出来ていました。
よく人間の手が入ったところにはいないといっていますが、我があーす敷地内は16年前手に入れた時点ではいませんでした。水が沸いている所はあっても綺麗に流れているところはなく、排水の溝は土やヘドロでつまり使えず汚いままでした。また斜面や平坦地は笹やセイタカアワダチソウやツルなどうっそうと生い茂るジャングルで隣接する山林も暗く光が入らず酷い状態でした。
環境を考え人間が手をかける事で自然も帰ってくる事が良くわかった日でした。放射能の問題もこれからだとは思いますが、汚染された山や農地を何とか甦させられればとおもいます。
また今日の来客は宇都宮大学の教授。今現在被災地の事業所及び経営者の僕がどう思っているのかあーすの状況や子供達のこと等を話聞いてもらいました。またふくしまキッズに対しての学生ボランティア等の要請依頼もお願いしました。
今日あーすに友人でもあり消防団の部長でもあるNさんがカブトムシの幼虫分けてくださいとの電話があり、好きなだけどうぞ!と例年の事なのですぐOKしました。いつも掘って採取している所は同じで毎年少し手で掘っただけで気持ちが悪くなるくらいいるのです。しかし!今年はいない!場所を変え掘れどもいない・・ユンボでも掘り返して見ました。しかし一匹も姿が見えず。諦めて帰っていきました。
毎年沢山いたのにがっかりなのと、外敵に食べられたのか、昨年何らかの関係で産卵が無かったのか、セシウムやヨーソで溶けてしまったのかまったくわかりません。誰か原因を教えてください。
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