こんな話が・・・

先日ある会社経営者の人と話をしました。あーすをなぜ閉めるのかと?多くの人達やその人もあーすの放射線が高く利用保護者が心配で、利用者がいなくて営業が難しいと思っていたらしく、それならば東電の保障に当てはまるだろうと、しかし利用者はいるし苦情も出ていない市も県も国も営業について駄目とは言わない訳だから営業するべきだとの話。それではお前が勝手に営業したくなくて閉めたと同じだよって要望が有るのに休業するわけだからって、10年後に仮に健康被害が出てもあーすや俺を訴えても保護者の意思で利用をし行政が許可をしてる訳だから問題ないだろうと・・距離も35キロくらいだし何故に閉めるのか理解出来ないとの話でした。会社の借金も営業保障についても東電も行政も国も認めないよって。他人は誰も助けてはくれない特にお金に関する事はって、だからこそ利用者=お客=お金になる訳だから利用者にも自分達にも行政にも良い訳だから営業するべきだとの話でした。鹿島が嫌なら違うところに移って営業したらどうか?と。 その人に限らず毎回同じ事を言うような人もいます。そういう人達にはこう話して説明しています。①まずあーすの保護者はどんな事があっても俺を訴える人はいない。だからこそ健康被害が出た際泣き寝入りするしかない。他人は助けてくれないしいつも泣くのは弱者だから。②保護者の負担軽減でなく子供達の命の為に休業の決断をした事。あーすは子供達のもので安全に楽しく過ごす為の場所であるため安全の保障が出来ない事。③国や東電の発表は嘘ばかりで信じられない。毎回話すことが違い重大な事を今頃になって認め始めた事。今まで一言もなかった急に年間1ミリを目指す?(具体的な説明もなく目指すという曖昧な言葉)また公立の幼、保、小、中、高に対しては指導が有っても県指定の民間の事業所には何も連絡がない事④県や行政から具体的な指導や指示は無かった。何度も電話をして確認した(窓の開閉や井戸水の利用、外での活動等)。開設する際県より許可証が出るわけだから安全に関する許可証?もしもの場合のお墨付き(子供達に健康被害が出た場合市や県が窓口になって国や東電に対して責任追求をしてくれる)の誓約書等⑤今頃になって1ミリを目指すとかいい始まったが校庭の土を転地返ししての件はとりあえずは良いとして空気中はどうするのか?建物内で高放射線が出てる場合は?質問したが相変わらず返事は返ってこない。⑥南相馬市、相馬市でも飯舘村同様に年間20ミリを超えるような地域があるのに行政の判断で避難地域にさせず自主避難しろ見たいな感じでいること認識しているのにしらんぷり。飯舘村は子供達をや住民を避難させてるのに。⑦違う場所に移って営業した場合引越し費用や家賃当を誰が出してくれるのか?ただでさえ東電は認めていないし行政も自己判断できないのに・・自己負担ではやり切れない。等の話をしています。今まであーすは様々な人達に支えられてきました。お金だけの繋がりでなく本当の意味で繋がりが有ってここまで来ました。そこには子供達の為みんなの為を自分なりに努力をし多くの人に理解を得てきた結果だと思います。だからこそ人の命はお金には返られない。お金や今だけを見て営業は出来ないし今まで支えてくれた多くの友人を裏切る事は出来ない、子供達がかわいいから元気でこれから先も生活して欲しいから休業する事にしたと話しました。あーすの経営者として個人としてこれからも信念は曲げません!